購買動機にデザイン要素が影響する。若年層(20代男女)に、この傾向は強くみられます。モノが行きわたり、一定の満足感を得たなら、それに対して、さらなる付加価値を求める。とても自然な流れです。この消費動向に逆行することはありません。
デザインで差別化を図り、若年層(想定される入居者の世代)の支持を集め、選ばれるマンションであること。家賃もデザインという付加価値に見合った設定が可能です。いまの時代、デザインに軸足を置くことは、合理的な経営判断だと言えます。